 |
オーストラリアの教育システム |
|
|
海外の友達を作りながら英語能力をアップさせたい!という方から、将来オーストラリアのTAFE・大学で勉強したい!方など、英語を勉強するに至る理由は生徒さんそれぞれ異なります。選べるコースは一般集中英語コースや、各種英語資格テストの準備コースなど多肢にわたります。
|
| クラスタイプと特徴 |
多くの学校では、学校初日にオリエンテーション、学校内見学など以外にクラス分けテスト(プレイスメントテスト)が行われます。学校によって異なりますが、多くの学校で筆記試験と、インタビューで構成されています。
クラスの呼び方も学校によって様々ですが、大きく分けて以下の6つのレベルに分けられています
|
| コースタイプと特徴 |
[1] 一般英語コース General
English
読むReading・書くWriting・聞くHearing・話すSpeakingの力を伸ばし文法を習得し、日常英語の総合的なレベルアップを図るコース。たいていの学校で、コース開始初日にテストが実施されレベルに応じたクラスに振り分けられます。
[2] 進学準備コース English
Academic Purposes
大学や公立の専門教育機関、あるいは高校へ進学を希望する人が対象で授業についていく為に必要な英語力やスキルを学ぶためのコース。プレゼンテーション、ディスカッション等、本格的に、また総合的に英語スキルを上げていきます。
[3] 試験対策コース Exam
Preparation
TOEFL・IELTS・ケンブリッジ検定・TOEICなど英語力判定試験や進学適正試験の受験に向け集中的に勉強をするコース。コースエントリー時に語学力を問われる場合があります。
[4] 専門英語コース English
for Professional Skills
ビジネスに直結した専門用語やスキルを学びながら英語を習得して行くコース。ビジネス・ホテル・ツーリズム英語コース、または日本で英語を教授するTESOLコースなどが代表的。 |
| 学校タイプと特徴 |
語学学校には大きく3つのカテゴリーに大別されます。私立語学学校、専門学校・TAFE付属語学学校、大学付属語学学校となります。下記はそれぞれのカテゴリーの一般的な特徴で、それぞれの学校、入学するコース、時期などによって多少内容が変わってきますので、あくまで目安として参考にしてください。
A.私立語学学校
私立語学学校の特徴として、@市内にある学校が多い、A放課後の時間を使ったアクティビティーが充実している、Bクラスのレベル分けが細かい、C多国籍な生徒層、などの特徴が挙げられます。学校にもよりますが、どちらかというとスピーキングに重きを置いた学校が多いのが特徴です。基本的に市内にあり、多国籍な生徒が多いことから、ワーキングホリデーメーカーに人気があります。基本的にはコースは2週間から、毎週月曜日の入学が可能です。
B.専門学校・TAFE付属語学学校
専門学校・TAFE付属語学学校の特徴は、将来オーストラリアの専門学校、TAFEで勉強することを目的とした授業構成がされているという点です。この点から、どちらかといえばライティング・リーディングの重きが高くなっています。クラス構成は3レベルから5レベルが平均となっています。一定のレベルのクラスを定められた基準以上の成績で卒業すると、IELTSなどの英語能力証明なしで自動的に付属の専門学校・TAFEへ入学できるシステムとなっています(条件による)。ほぼ全ての付属校で入校日が決まっており、最低5週間からの受講となっています。
C. 大学付属語学学校
専門学校・TAFE付属語学学校同様、ライティング、特にエッセイの書き方やプレゼンテーションの方法などアカデミック英語が授業の中心となります。レベルは学校によって様々ですが、多くの学校でスピーキング、ライティング、リーディング、リスニングを総合した能力で細かくレベル分けがされています。
また、アサインメント(宿題)の量もかなり多く、大学に入学するまでいろいろな分野での英語をしっかりと勉強できます。一定のレベルのクラスを定められた基準以上の成績で卒業すると、IELTSなどの英語能力証明なしで自動的に付属の大学・大学院へ入学できるシステムとなっています(コース・大学による)。ほぼ全ての付属校で入校日が決まっており、最低5週間からの受講となっています。 |
TOP▲
|
|
|
TAFE(テイフ)はオーストラリア国内にある州立の専門学校で主に実践的側面から専門教育を行っており、その数は100校以上にのぼります。就職に直結しているコースも多く、趣味程度のものからプロフェッショナルまで幅広い分野のプログラムが選択でき、また、オーストラリア全国に通用する資格の取得が可能です。日本の短大卒業に相当する2年から3年のDiplomaコース、英語+アルファの能力をつけるための半年から2年〜2、5年のAdvanced
Diplomaまでのコースが用意されています。英語で自分の趣味の幅を広げたい、日本に帰ってから利用できる専門技術を修得したいという方にお勧めです。
さらに、Diploma或いはAdvanced Diplomaを卒業することで、大学への編入も可能となっています。例えば、専門学校・TAFEでTourismコースを2年かけて修了したとします。その2年間の成績が編入先である大学の基準を満たしていれば、その大学のTourismコースの2年生に編入が可能です(条件あり)。それぞれの状況により異なりますので、不明な点があればIAE留学ネットまでお問い合わせください。
|
| 取得可能学位 |
| ・Certificate
・Diploma ・ Advanced Diploma |
| 履修期間 |
| 2ヶ月〜2.5年 |
| 学期制 |
| 2学期制 |
| 入学基準 |
CertificateI〜II:
特に入学基準なしだが、一部Year10(高校1年)以上の資格が必要な場合有り
CertificateIII:
一定以上の出席率と成績でのYear10(高校1年)修了もしくはCertificateII修了者もしくは同等の資格を有するもの
CertificateIV:
一定以上の出席率と成績でのYear11・12(高校2年・高校3年)修了、もしくはCertificateIII修了者または同等の資格を有するもの
Diploma:
一定以上の出席率と成績でのYear12(高校3年)修了、もしくはCertificateIV修了者または同等の資格を有するもの
Advanced Diploma:
一定以上の出席率と成績でのYear12(高校3年)修了、もしくはDiploma修了者または同等の資格を有するもの
|
| 英語力 |
| IELTS5.5〜6.0相当 又は TOEFL(CBT) 173〜213相当 |
TOP▲
|
|
|
日本の高校3年生を平均以上の成績で修了しており、且つ英語力が基準を満たしていても、オーストラリアの大学には直接入学することができません。これは、日豪間の教育システムにおける差異が生じているからです。ファンデーションコースはこの日豪間での教育システムにおけるギャップを埋めるために設けられています。
オーストラリアではファンデーション・大学・大学院ともに、入学の際、日本のように入学試験はありません。アカデミックバックグラウンド(今までの通知表での評価)と英語力が大学の定める基準を超えれば、基本的に入学が認められることになります。
|
| 取得可能学位 |
| Completion
of Foundation Studies |
| 履修期間 |
| 8ヶ月〜16ヶ月 |
| 学期制 |
| 2学期制または3学期制
|
| 入学基準 |
| 一定基準以上の出席率と成績でのYear12(高校3年)修了 |
| 英語力 |
| IELTS5.0〜5.5相当 又は TOEFL(CBT) 173〜197相当 |
TOP▲
|
|
|
大学・大学院のシステムはさほど日本と変わりませんが、日本の大学では、ほぼどの大学も4年制なのに対して、オーストラリアの大学は学部によっては(人文学部など)3年のコースもあります。オーストラリアの大学では分野が豊富で専門教育に秀でているので幅広いレベルの資格を取得する事が可能です。「日本で学んだ事を海外でも学んでみたい。」「海外で専門知識を身につけ学士号を取得したい」という目的を持つ人にオススメ!
また、オーストラリアの大学では、日本では耳にすることのない、ダブルディグリー(Double Degree)システムがめずらしくありません。日本ではひとつの専攻を4年かけて取得しますが、このシステムはふたつの専攻を4〜6年かけて取得するというものです。例えば、日本で法学部は法律のみを専攻としますが、オーストラリアでは法律と国際ビジネスのふたつのエリアを一度に専攻できます。期間的に法律だけの就学で4年、国際ビジネスだけのだけの就学で3年ですが、ダブルディグリーを就学することで、5年でふたつの学士が取得できます。
Undergraduate(Bachelor=学士)のコースでは、日本で取得した学位と今回勉強しようとしている学位が同じ場合、2年生、あるいは3年生に編入できることもあります(その際は何をどの程度勉強したのかを詳細に説明する講義要項などの書類が必要となってきます)。
|
| 取得可能学位 |
| ・Bachelor’s
Degree ・Bachelor’s Degree with Honours
|
| 履修期間 |
| 3年間〜6年間 |
| 学期制 |
| 2学期制または3学期制
|
| 入学基準 |
Foundation Study修了者もしくは同等の資格を有するもの
(日本の短大卒業又は4年生大学2年次修了者)
特定の専門科目の履修歴を有するもの
|
| 英語力 |
| IELTS 6.0〜7.0 又は TOEFL(CBT) 213〜280 |
TOP▲
|
|
|
ほとんどすべての大学に設けられている大学院課程。日本では余り知られていませんが、多くの分野で、世界的に評価される研究活動を行っています。また、オーストラリアの大学院教育は学生の自主性・自立性が最大限発揮されるよう、レポート課題や論文に重きをおくイギリスの教育システムに近く、基礎的な学習をする授業が少ないといえます(学部による)。そのため、最初から自分のテーマを持って研究に望む事になります。
|
| 主な取得可能学位 |
・Graduate
Certificate ・Graduate Diploma
・Master’s Degree ・Doctoral Degree
|
| 履修期間 |
・Graduate
Certificate 6ヶ月程度
・Graduate Diploma 1年程度
・Master’s Degree 1年間〜2年間
・Doctoral Degree 3年程度 |
| 学期制 |
| 2学期制または3学期制
|
| 入学基準 |
・Graduate
Certificate 学士号取得者又は同等の資格を有するもの
・Graduate Diploma 学士号取得者又は同等の資格を有するもの
・Master’s Degree 専攻関連分野の学士号取得者または関連分野の職歴・研究歴を有するもの
・Doctoral Degree 専攻関連分野の学士号Honoursまたは修士号取得者
|
| 英語力 |
| IELTS 6.0〜7.0 又は TOEFL(CBT) 213〜280
|
TOP▲
|
|